東京ディズニーシーで開催中の「フード&ワインフェスティバル2025」では、今年もリサイクル活動の一環として限定オリジナルシールが配布されています。
2024年にも話題となったこのシール配布ですが、2025年はデザインや入手方法に変更があるのか気になる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、2025年版のリサイクルシールの特徴やもらい方、2024年との違いまで詳しく比較しながらご紹介します。
この記事を読むとわかること
- 2025年のディズニー限定リサイクルシールのもらい方
- 2024年とのデザインや配布方法の違い
- シールを確実にゲットするコツと楽しみ方
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2025年のディズニーシー「リサイクルシール」はここでもらえる!
2025年も東京ディズニーシーで開催されている「フード&ワインフェスティバル」では、リサイクル活動の一環として限定シールの配布が行われています。
このシールはただの記念品ではなく、環境保全への意識を高める工夫として、毎年多くのゲストから人気を集めています。
配布場所やもらい方を事前に知っておくことで、効率よくゲットできるので、訪れる予定の方はぜひチェックしておきましょう。
もらえる場所:フード施設やカストーディアルキャスト
2025年も昨年と同様に、アメリカンウォーターフロント内の一部フード店舗や、パーク内で清掃業務を担当するカストーディアルキャストからシールが配布されています。
具体的には、対象メニューを提供している次のような店舗で入手できます:
- ニューヨーク・デリ(ホタテ貝のマッシュポテトなど)
- ドックサイドダイナー(アソーテッドスナック)
- レストラン櫻 テラス席(チキンロール)
また、フードを買っていなくても、ゴミ分別の場面でカストーディアルキャストに声をかければ、条件を満たす場合にシールがもらえることもあります。
対象:容器の分別に協力したゲスト
リサイクルシールはゴミの分別にきちんと協力したゲストにプレゼントされる仕組みです。
対象フードの食べ終わった容器を指定の分別ゴミ箱へ正しく捨てると、付近にいるキャストから「ご協力ありがとうございます」と声をかけられ、その場でシールが手渡されます。
ただし、すべてのゲストがもらえるわけではなく、シールの数にも限りがあるため、配布タイミングやキャストの判断に左右されることもあります。
確実に欲しい方は、対象フードを購入した上で、分別の様子をキャストにしっかり見てもらうのがポイントです。
2025年のシールデザインは全4種類!テーマはフレッシュ&カラフル
2025年の「フード&ワインフェスティバル」で配布されているリサイクルシールは、今年も全4種類が用意されています。
シールのデザインはイベントのテーマ「食」と「彩り」を表現するもので、見た目も華やかでコレクター心をくすぐる仕上がりになっています。
配布されるシールはランダムなので、何がもらえるかはその時の運次第です。
デザインはトマトやレモンなどフードモチーフ
今年のシールデザインの特徴は、新鮮な食材をモチーフにしたビジュアルです。
確認されている絵柄には、トマト、レモン、バジル、ぶどうなど、彩り豊かなフードアイコンが散りばめられており、見ているだけでワクワクしてきます。
背景の色合いもそれぞれ異なり、黄色や赤、緑などカラフルで、春らしさとフェスティバルの華やかさが表現されています。
ランダム配布でどれがもらえるかはお楽しみ!
このリサイクルシールは好きなデザインを選ぶことはできません。
キャストがその場で手渡す際、あらかじめ決められた順番やストックに応じて配布されるため、完全にランダムとなっています。
その分、コンプリートしたくなる魅力もあり、お子さま連れのファミリーやディズニーファンの間ではちょっとした人気アイテムになっています。
もし違うデザインが欲しい場合は、別日に再訪したり、複数回分別に協力することで違う種類が手に入る可能性もありますよ。
2024年と2025年のリサイクルシールを比較
2024年と2025年で連続して実施されている「フード&ワインフェスティバル」のリサイクルシール企画。
本章では昨年との違いや共通点を比較しながら、どちらも体験したくなるポイントをまとめていきます。
すでに昨年訪れた方にとっても、今年の新しい魅力を再発見できる内容になっています。
配布期間・対象フードメニューに違いは?
配布期間はどちらも春のフェスティバル期間中(おおよそ4月〜6月)で、2024年は4月1日〜6月30日、2025年も同時期と推定されます。
ただし対象フードメニューについては、2025年は一部メニューや販売店舗の変更が確認されています。
たとえば、昨年は「シュリンプチップ添えのホタテ貝マッシュポテト」などが対象でしたが、今年はよりバリエーション豊かな国際色あふれるメニューに変化している可能性があります。
2024年は赤・ピンク・水色・緑、2025年はよりポップな印象に
2024年のシールデザインは単色ベースにフード&ワインフェスのロゴが中心で、赤・ピンク・水色・緑のシンプルな構成でした。
対して2025年は、ロゴを囲む形でトマトやレモンなどのフードイラストがあしらわれており、よりフェスティバルらしい明るく親しみやすい雰囲気に進化しています。
デザイン面の魅力が増したことで、コレクション欲を刺激するアイテムになったと感じました。
さらに、2025年のゴミ箱デザインも同じカラーリングで統一されており、ビジュアル的な連携もより強化されています。
これはゲストの視認性を高め、分別意識を自然に引き出す工夫とも言えそうです。
シールをもらうコツと楽しみ方
せっかくディズニーシーを訪れたなら、リサイクルシールは確実に手に入れたいものですよね。
ここでは、シールをもらいやすくするためのコツや、もらった後の楽しみ方についてご紹介します。
ちょっとした意識で体験がグッと楽しくなりますよ!
対象フードを注文し、分別後にキャストへ声をかけよう
まずは対象メニューを販売しているフード店舗で注文しましょう。
食べ終わった後は、店舗付近や分別ステーションにいるカストーディアルキャストを探して、容器を正しく分別してください。
キャストが近くにいない場合でも、「分別しました!」と軽く声をかけることで、状況を確認してシールを配布してくれることがあります。
忙しい時間帯は避けて、落ち着いた時間に声をかけるとスムーズです。
シールは記念アイテムとして台紙に貼って保存も◎
もらったシールは、台紙に貼って記念として残すのが定番の楽しみ方です。
手帳やスマホケースに貼ってもかわいいですが、4種類すべてを並べてアルバム保存するのもおすすめです。
もし家族や友達と一緒に訪れているなら、誰がどのデザインをもらったか見せ合うのも楽しい時間になりますよ。
スタッフとのやりとりも、パークの思い出に
キャストさんとのリサイクルを通じたやりとりも、このシール企画の醍醐味です。
「ありがとう」と感謝される体験は、お子さまにとっても良い思い出になりますし、大人も心温まるひとときを感じられます。
環境意識を高めながら、ちょっと特別な体験として楽しめる仕組みになっているのが魅力です。
【まとめ】ディズニーシー「フード&ワインフェスティバル2025」リサイクルシールの魅力と楽しみ方
2025年も引き続き実施されているディズニーシーの「フード&ワインフェスティバル」限定のリサイクルシール企画。
この取り組みは、ゲストの環境意識を高めると同時に、フェスティバルの思い出を彩る特別な体験として定着しつつあります。
前年と比べてデザイン性もアップし、より参加しやすい雰囲気が感じられました。
配布場所や方法に変化はほとんどないものの、毎年新しいデザインを楽しめる点は、何度でも足を運びたくなる魅力のひとつです。
また、分別を通じてキャストさんとコミュニケーションを取れるのも、ディズニーならではの体験だと思います。
この春ディズニーシーを訪れる方は、ぜひこのリサイクルシールもチェックして、パークでの思い出のひとつとして持ち帰ってみてはいかがでしょうか?
この記事のまとめ
- 2025年も限定リサイクルシールが配布中!
- 対象フードの容器を分別するともらえる
- 配布場所はフード施設や清掃キャスト付近
- 全4種のデザインは食材モチーフでカラフル
- 昨年の無地デザインからポップに進化
- ランダム配布でコンプリート欲もくすぐる
- キャストとのやりとりも思い出のひとつに
- もらったら台紙や手帳で記念に残すのが◎
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