こんにちは♪2児ママの「みお」です☘
子育ての合間に、ちょっと役立つこと・気になることをやさしくシェアしています♡
忙しい毎日でも「これ知ってよかった〜」と思ってもらえるような、ママ目線の情報をお届けしていきますね♪
「夏のディズニーで花火が見られないのはなぜ?」という疑問を持つ方へ。
2025年も例年通り、東京ディズニーリゾートの夏季花火が休止されることが発表されています。
今回は、キャステルや実際に花火を見守る地元ブロガーの情報をもとに、「夏に花火が中止になる本当の理由」と「再開の時期」について、分かりやすくまとめました
※画像は全てイメージ画像です。実際の物とは異なります。ご了承ください。
この記事を読むとわかること
- ディズニーの花火が夏に中止される理由
- 南風や風速による中止条件の具体例
- 2025年の花火再開時期と見逃さないコツ
\パーク直結・世界観そのままの人気ホテルがすぐに見つかります♪/
>> ディズニー旅行の満足度は“ホテル選び”で決まります! 今すぐチェック <<
ディズニーの花火はなぜ夏に中止になるの?一番の理由は「南風」🎆🌬️🏖️
「夏といえば花火!」というイメージ、ありますよね。
でも、東京ディズニーリゾートでは、毎年夏の期間中は花火が休止になるんです。
実はこれ、ちょっと意外な理由があるんですよ。
夏に多い「南風」が花火中止の最大要因
ディズニーの花火が風向きにとても敏感って、ご存じでしたか?
特に「南風」や「南南東」「南南西」など南からの風が吹くと、ほとんどの場合で中止になるんです。
これは、舞浜の地理的な特性も関係しています。
南風が吹くと、花火の煙や燃えカスがリゾート外の住宅街方面に流れてしまうリスクがあるんですね。
その結果、過去には燃えカスが民家まで飛んでしまい、苦情が出たこともあったそうです。
風速3メートル以上の南風で中止、風速6メートル以上なら風向きに関係なく中止、なんてことも。
まさに南風はディズニー花火の天敵なんですね。
安全配慮で最初から休止を決定している理由
「当日になってから風を見て判断すればいいのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、花火の打ち上げには事前準備が必要なんです。
準備しても南風の影響で中止になる可能性が非常に高い夏場は、最初から「全日休止」としておく方が、現場もゲストもスムーズに動けるんですね。
「せっかく来たのに花火が中止だった…」というガッカリ感を減らす配慮でもあるんです。
そして何より大切なのは、近隣住民の安全と信頼を守ること。
夢の国が続いていくためには、地元の方との良好な関係も欠かせません。
花火の中止はちょっぴり残念だけど、そんな背景があると知ると、納得できますよね。
風速3メートルでも中止?実際の観測データに見る中止の条件🌬️📊🎇
「今日は花火あるかな?」とワクワクしながら向かったのに、中止のアナウンス…そんな経験、ありますよね。
ディズニーの花火が中止になる基準って、実はけっこうシビアなんです。
ここでは実際の風速・風向データと過去の観測傾向をもとに、中止の条件を詳しくご紹介しますね。
風速と風向きのリアルな影響:南南東や南西も微妙なライン
実際に、地元で毎晩ディズニー花火を観察している方のブログによると、
風向が南、南南東、南南西+風速3メートル以上で「ほぼ中止」との傾向があるそうです。
たとえ風速がそれほど強くなくても、風の方向が悪いと中止になるというのは、意外と知られていないポイントかもしれませんね。
さらに、南東や南西といった「微妙な南寄りの風」も、その日の状況によって判断が分かれるとのこと。
「風速6〜7メートルを超えると、風向に関係なく中止が多い」との観測も。
つまり、花火の実施可否は風の「強さ」だけでなく「向き」も大きな決め手なんですね。
強風時の中止はなぜ必要?燃えカスの落下リスクと近隣住民への影響
「ちょっとくらい風があっても花火できそう」と思う方もいるかもしれません。
でも実際には、花火の燃えカスが舞浜のリゾート外に落ちてしまうリスクがあるんです。
特に南風だと、風下には住宅街や商業施設があるため、
火災の危険や、洗濯物・車・ベランダへの汚れなど、ご近所トラブルに繋がる可能性も。
実際に過去、苦情が出てしまったこともあったようで、
地域と共存しているパークとして、非常に慎重に運営されているのが現状です。
安全のための中止、と思えば、花火がなくても納得できる気がしますよね♪
2025年の花火再開スケジュールと注意点📅🎆📝
「夏の花火は見られないけど、いつから再開するの?」と気になる方も多いですよね。
2025年も、東京ディズニーリゾートの花火にはしっかりとした再開スケジュールが発表されています。
ただし、いくつかの注意点もあるので、パークの計画は慎重に立てたいところです。
2025年は9月16日から再開予定
東京ディズニーリゾートの公式発表によると、
2025年の花火「スカイ・フル・オブ・カラーズ」は6月14日(土)~9月15日(月)の間、休止となっています。
つまり、9月16日(火)から再開予定ということですね♪
例年、夏イベントの終了とともに花火が戻ってくる形になっていて、
9月中旬以降は季節イベント(ハロウィーン)と連動した特別演出も楽しめることが多いです。
再開直後を狙ってパークを訪れるのもおすすめですよ。
再開後も毎日打ち上げとは限らない?公式情報の確認を忘れずに
ここでひとつ、気をつけたいのが「再開=毎日見られる」ではないという点です。
再開後であっても、以下のような日には花火が中止されることがあります:
- 風向きや風速など、天候条件による中止
- パークの営業時間が短縮されている日(貸切営業など)
- イベント準備や機材点検による臨時休止
特に営業時間が18時までの日などは、花火が実施されないことも。
「せっかく再開したのに、その日はやってなかった…」とならないよう、
公式アプリや公式サイトでスケジュールを事前に確認しておくのが安心です♪
うちも以前、貸切ナイトとぶつかってしまって花火が見られず、息子がちょっぴりしょんぼりしてました…(笑)
秋以降の特別花火もチェック!「ナイトハイ・ハロウィーン」とは?🎃🎇🍂
「夏が終わって花火が戻ってくる頃、どんな演出になるの?」と楽しみにしている方も多いですよね。
実はディズニーでは、秋のイベントシーズンに合わせた特別バージョンの花火が登場することがあるんです。
その代表的な演出が「ナイトハイ・ハロウィーン」です♪
10月〜11月はイベント連動の特別バージョンも開催
「ナイトハイ・ハロウィーン」は、ハロウィーンイベントに合わせて行われる特別な花火ショーで、
ディズニーのハロウィーン楽曲にのせて、ちょっぴりダークで幻想的な花火が夜空に打ち上がるんです。
過去には以下のようなスケジュールで開催されていました:
- 2022年・2023年:9月15日~10月31日
- 2024年:10月1日~11月7日
2025年も、すでに9月17日(水)~10月31日(金)に「ディズニー・ハロウィーン」の開催が決定しています。
現時点では「ナイトハイ・ハロウィーン」実施の公式発表は出ていませんが、
例年通りの流れでいけば、今年も期待できそうですね♪
例年の開催傾向と、2025年の予想スケジュール
例年の傾向を見ると、9月中旬からハロウィーン期間に入っているため、
9月後半〜10月のディズニーでは特別な夜空が楽しめるチャンスが増えそうです。
もし「通常花火とは違う雰囲気を楽しみたい!」という方がいれば、
この時期に予定を合わせて訪れるのがかなりおすすめです。
うちも去年、ハロウィーン時期に家族で行ったときは、
おばけミッキーの曲に合わせて打ち上がる花火に、息子が「こわいけどキレイ〜!」と大興奮でした(笑)
ディズニー 花火 夏中止の情報まとめ🎇📌☀️
「なぜ夏にディズニーで花火が見られないの?」という疑問に、今回はじっくりお答えしました。
改めて見てみると、そこには風向きや安全面、そして地域への配慮など、夢の国らしい理由がたくさん詰まっていましたね。
最後に、ここまでのポイントをもう一度整理しておきましょう。
南風と安全配慮が夏の花火休止の理由
夏場に多くなる南風が、花火の燃えカスをリゾート外へ飛ばしてしまうリスクがあるため、
ディズニーでは例年6月中旬から9月中旬まで花火を休止しています。
安全第一、そして地域との共存を考えた決断なんですね。
見られる時期・曜日・風速条件を知って、確実に楽しむプランを!
2025年は9月16日(火)から花火が再開予定です。
ただし再開後も天候や貸切営業などの理由で中止される日があるので、
公式サイトやアプリでの事前確認は必須ですよ♪
そして、秋にはハロウィーン限定の「ナイトハイ・ハロウィーン」も開催されるかも…?
季節ごとの特別な夜空も、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
夢の国での1日は、最後の花火まで笑顔で終われるように。
計画と情報チェックをしっかりして、最高の1日を過ごしてくださいね♡
この記事のまとめ
- ディズニーの夏の花火は毎年6月中旬〜9月中旬に休止
- 主な理由は南風による燃えカスの飛散リスク
- 風速3m以上の南風で中止になるケースが多い
- 安全と近隣住民への配慮から事前休止を決定
- 2025年は9月16日(火)から花火再開予定
- 再開後も天候や営業時間によって中止の場合あり
- 秋には特別花火「ナイトハイ・ハロウィーン」に期待
コメント