2025年のディズニーハロウィンは、例年と異なり全日程で仮装ができるわけではありません。
全身仮装を予定している方は、「仮装対象外期間」に注意しないと、せっかくの準備が無駄になる可能性も。
この記事では、仮装が禁止されている具体的な日程とその理由、そして仮装OKな期間の楽しみ方まで詳しく解説します。
この記事を読むとわかること
- 2025年の仮装禁止期間とその背景
- 仮装OKな具体的日程と楽しみ方
- 遠方ゲスト向けの注意点と来園計画
\パーク直結・世界観そのままの人気ホテルがすぐに見つかります♪/
>> ディズニー旅行の満足度は“ホテル選び”で決まります! 今すぐチェック <<
2025年ディズニーハロウィンで仮装できない期間はこの15日間!
2025年のディズニーハロウィンでは、全身仮装が禁止されている特定期間が設けられています。
仮装を楽しみにしている方にとっては、事前にしっかり確認しておきたい重要な情報です。
9年ぶりに復活した「仮装対象外期間」の背景とその日程について、詳しく解説します。
仮装禁止期間は2025年10月1日~15日
2025年10月1日(水)から10月15日(水)までの15日間は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークで全身仮装が禁止されています。
この期間中に来園予定の方は、仮装を予定していた場合でも通常の服装での入園となりますので、十分ご注意ください。
仮装をして入園できるのは、前後に設定された2つの期間のみです。
- 2025年9月16日(火)~9月30日(火)
- 2025年10月16日(木)~10月31日(金)
このように明確に仮装可能な期間が区切られているため、日程を間違えると仮装して入園できないという事態になりかねません。
なぜ仮装できない日が設けられたのか?9年ぶりの復活背景
仮装対象外の設定は、実は2016年まで行われていた運用です。
当時はハロウィンイベント期間のうち、「最初と最後の1週間」のみが全身仮装OKとなっており、中間の期間は仮装不可というルールが存在していました。
しかし、2017年以降はイベント全期間で仮装が可能となり、多くのゲストが自由に仮装を楽しむスタイルが定着していました。
それが2025年、突如として9年ぶりに仮装対象外期間が復活した形になります。
公式からは詳細な理由は発表されていませんが、考えられる背景としては以下のような要因が挙げられます。
- 仮装による混雑やマナー問題の対策
- イベントの安全運営のための調整
- 通常の来園者とのバランス確保
仮装目的のゲストが集中することで起こる混雑やトラブルを回避するため、一時的に規制が必要と判断された可能性があります。
いずれにしても、仮装予定の方は来園日程を慎重に選ぶことが求められます。
仮装できる日をチェック!全身仮装OKな日程一覧
仮装対象外期間がある一方で、もちろん全身仮装が楽しめる期間も設定されています。
せっかくなら仮装OKなタイミングで訪れて、写真映えも楽しみたいですよね。
ここでは、2025年に全身仮装が許可されている日程を詳しく紹介します。
9月16日〜30日、10月16日〜31日が仮装可能
2025年のディズニーハロウィン仮装可能期間は、以下の2回に分かれています。
- 前半:2025年9月16日(火)~9月30日(火)
- 後半:2025年10月16日(木)~10月31日(金)
この期間であれば、東京ディズニーランド・ディズニーシー両方のパークで、全身仮装をして入園が可能です。
仮装OKな日を狙って、ディズニーハロウィンを思い切り楽しみましょう!
イベント日程と重なるおすすめ来園日
仮装可能日とハロウィンイベント本番のスケジュールは重なっています。
ディズニーハロウィンの開催期間は2025年9月17日(水)~10月31日(金)なので、仮装可能日とイベントがフルで楽しめる日は以下の通りです。
- 9月17日~30日(イベント&仮装OK)
- 10月16日~31日(イベント&仮装OK)
中でもおすすめは、10月31日(金)の最終日。ハロウィンムードが最高潮に達し、仮装ゲストも多く、一年で最も「Dハロ」らしい一日です。
仮装とイベントを同時に楽しみたい方は、この期間を中心に来園スケジュールを立てるのがおすすめです。
仮装NG期間でも楽しめる!ノンコスで楽しむディズニーハロウィンの魅力
「仮装できないなら行く意味ないかも…」と思っていませんか?
実は、仮装NG期間でもディズニーハロウィンは十分楽しめるコンテンツが満載なんです。
ここでは、仮装なしでも存分に楽しめるディズニーハロウィンの魅力をご紹介します。
フォトスポットやデコレーションは通常通り
パーク内は、ハロウィン期間中、ハロウィン限定の装飾が施され、どこを歩いてもフォトジェニックなスポットが満載です。
巨大カボチャ、ディズニーキャラクターのハロウィンコスチューム、ライトアップなど、写真映えするシーンが多数。
仮装なしでも、お気に入りのディズニーモチーフのファッションで“なんちゃってコーデ”を楽しむのもおすすめです。
パーク限定グッズやフードで気分を盛り上げよう
ハロウィン期間には、毎年恒例の限定グッズやハロウィン限定メニューが登場します。
かわいいゴーストやパンプキンデザインのポップコーンバケット、スーベニアカップ、限定ぬいぐるみバッジなど、見逃せないアイテムばかり。
フードも、見た目が可愛いだけでなく味も抜群のメニューが多く、SNSでも話題になります。
仮装しなくても「食」と「ショッピング」でハロウィン気分を存分に味わえます。
仮装するならここに注意!ルール・マナー・着替えのポイント
ディズニーで仮装を楽しむには、パークのルールやマナーを守ることが大前提です。
とくに2025年は、仮装に関する規定や対応が細かく分かれているため、事前確認は必須。
楽しい思い出をトラブルなしで過ごすためにも、仮装に関する注意点をしっかり押さえておきましょう。
パーク内での着替えは禁止!事前に済ませよう
ディズニーリゾートでは、パーク内・周辺施設での着替えは禁止されています。
レストルームやコインロッカー、多機能トイレなどでの着替えやメイクもマナー違反となるため、絶対にやめましょう。
仮装で入園する場合は、自宅や宿泊ホテルで着替えとメイクを済ませた状態で来園する必要があります。
有料着替えスペースの有無は後日発表予定
公式情報によると、有料の着替えスペース(事前予約制)が提供される可能性があります。
しかし、2025年4月時点では詳細は未発表となっており、今後のアナウンスを待つ必要があります。
例年通りであれば、駅近くや舞浜周辺に仮装用の更衣室が用意されるケースもあるため、公式サイトやSNSを定期的にチェックしておくのが安心です。
仮装は自由度が高い反面、ルールを守らないと入園拒否や他のゲストへの迷惑にもなりかねません。
マナーを守って、誰もが気持ちよく楽しめるハロウィンを過ごしましょう!
遠方から来るなら計画がカギ!仮装するための来園スケジュールの立て方
遠方からディズニーハロウィンに参加する方にとって、日程選びはとても重要です。
2025年は仮装ができない15日間が設定されているため、「せっかくの仮装ができなかった…」という失敗を避けるためにも、早めのスケジュール調整が求められます。
飛行機・宿泊を取る前に日程を要確認
遠方からの来園では、交通・宿泊の手配を先に済ませる人が多いですが、2025年に限っては仮装可能日を最優先で確認してから予約するのが鉄則です。
特にハロウィン終盤の10月後半は混雑も激しく、人気ホテルや新幹線もすぐに満席になります。
仮装OKな期間(9/16〜30、10/16〜31)を狙って、1日でも早く行動するのが成功のカギです。
仮装可能日でも混雑に注意!早めの準備が安心
仮装ができる日=多くの人が来園する日でもあります。
仮装の完成度を高めたり、写真をしっかり撮ったりしたい人は、なるべく混雑が少ない平日を選ぶのがおすすめ。
また、仮装衣装やウィッグ、道具などの準備も、直前だと品切れや配送遅延に悩まされることが多いため、早めに手配しておきましょう。
準備も計画も早めに動くことが、成功の仮装ディズニーへの第一歩です!
【ディズニーハロウィン2025】仮装対象外期間の注意点と楽しみ方まとめ
2025年のディズニーハロウィンでは、9年ぶりに仮装できない期間が設定され、大きな注目を集めています。
仮装禁止期間は10月1日~15日の15日間。この期間に仮装しての入園はできませんので、スケジュールには十分注意が必要です。
一方で、仮装可能期間(9月16日~30日、10月16日~31日)を選べば、全身仮装でディズニーハロウィンを思いきり楽しむことができます。
仮装NGの時期でも、パークの装飾や限定グッズ、ハロウィンフードなど、ノンコスで楽しめる魅力が満載です。
遠方から訪れる方は特に、日程・宿泊・衣装準備などを計画的に進めることが大切です。
ルールとマナーを守りながら、2025年のディズニーハロウィンを最高の思い出にしましょう!
この記事のまとめ
- 2025年は9年ぶりに仮装禁止期間が復活!
- 仮装NG期間は10月1日~15日の15日間
- 仮装可能日は9/16〜30と10/16〜31
- イベントと仮装を同時に楽しめる日も多数
- ノンコスでも楽しめる装飾・グッズが充実
- パーク内での着替えは禁止なので要注意
- 有料更衣室の案内は今後の公式発表を確認
- 遠方ゲストは日程調整と予約がカギ
- 仮装マナーを守って快適なハロウィンを!
コメント