2024年6月、東京ディズニーシーに誕生した新エリア「ファンタジースプリングス」。
今回は、そんな夢の世界にある4つのアトラクションのうち、「身長制限」があるものと、赤ちゃんや小さなお子さまと一緒に楽しめるアトラクションを詳しくご紹介します♪
事前に「ファンタジー スプリングス アトラクション 身長 制限」をチェックして、家族みんなが安心して楽しめる魔法の1日を過ごしましょう♡
この記事を読むとわかること
- ファンタジースプリングスの身長制限があるアトラクション
- 赤ちゃんや小さな子どもが乗れるアトラクション一覧
- チャイルドスイッチの活用方法と家族での楽しみ方
\パーク直結・世界観そのままの人気ホテルがすぐに見つかります♪/
>> ディズニー旅行の満足度は“ホテル選び”で決まります! 今すぐチェック <<
🏰✨ファンタジースプリングスってどんなエリア?🌼🧚♀️
2024年に東京ディズニーシーに新登場した「ファンタジースプリングス」は、まるで物語の中に入り込んだかのような夢の世界が広がる新エリアです♡
テーマは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」。4つのアトラクションを中心に、ディズニー映画の名シーンが体験できるエリアになっています♪
ファミリー層を中心に大人気で、お子さま連れの方にもやさしい工夫がたくさん詰まっていますよ!
❄️アナと雪の女王の世界「フローズンキングダム」
アレンデールの雪と氷の世界を再現したエリアで、エルサの氷の魔法やアナとの姉妹の絆が体感できます♪
氷の宮殿やオラフの姿も見られて、お子さまのテンションもMAXに!
🏴ピーターパンの「ネバーランド」
永遠に子どもでいられる冒険の島・ネバーランドが舞台。
ピーターパンやウェンディ、フック船長などおなじみのキャラクターが登場し、ワクワクする仕掛けがいっぱいです!
🏮ラプンツェルの「ラプンツェルの森」
ランタンが幻想的に灯る森の中で、ラプンツェルとフリン・ライダーの物語を楽しめます♡
夜空に浮かぶランタンの演出は、大人も思わず感動しちゃいます…!
🧚♀️ティンカーベルの「ピクシーホロウ」
妖精サイズになったような視点で楽しめるエリア。
草花が大きく見える世界は、まるで絵本の中にいるような気分に♪
ティンカーベルの仲間たちにも出会えるので、小さなお子さまがとっても楽しめる空間です♡
🎢✨唯一の身長制限アトラクションはピーターパン!🧚♂️
ファンタジースプリングスにある4つのアトラクションの中で、唯一身長制限があるのが「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」です。
ネバーランドの空を飛ぶという夢のような体験が待っている分、少しだけ注意が必要なんです。
ここでは、その身長制限の詳細や、家族全員で楽しむためのポイントをご紹介します♪
🛫身長制限あり:ピーターパンのネバーランドアドベンチャー🌈
このアトラクションは、空を飛んでネバーランドを大冒険する、スリル満点のライド!
ただし、安全上の理由から102cm以上の身長が必要です。
ジェットコースターのような激しさではないものの、立体的な動きがあるため、小さなお子さまには少し早いかもしれません。
👶チャイルドスイッチを活用しよう!🔁
もしご家族に102cm未満のお子さまがいる場合でも、心配はいりません♪
チャイルドスイッチ(交代利用サービス)を使えば、大人が交代でアトラクションを体験することができます。
例えば、パパが先に乗ってママがお子さまと待機、そのあと交代でママが乗る…という形で、どちらも楽しめる工夫がされています♡
キャストさんに声をかければ案内してくれるので、遠慮せずに活用しましょう!
👨👩👧👦🎠身長制限なし!家族みんなで楽しめる3つのアトラクション💖🌟
ファンタジースプリングスには、赤ちゃんや小さなお子さまと一緒に楽しめるアトラクションが3つあります♡
どれも身長制限がなく、家族全員でのんびり楽しめる内容なので、初めてのディズニーデビューにもぴったりですよ♪
それぞれのアトラクションの魅力と、安心ポイントをしっかりチェックしておきましょう!
❄️アナとエルサのフローズンジャーニー🛶
ボートに乗って、アナとエルサの物語をたどる感動的なライド。
エルサの魔法が織りなす美しい氷の世界や、名曲に合わせて展開されるシーンに、思わず涙がこぼれそうに…♡
動きはとてもなめらかで、赤ちゃんも安心。ひざに乗せて同乗できるのも、ファミリーにうれしいポイントです!
🧚♀️フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー🍃
ピクシーホロウの森を、かわいいバギーに乗ってぐるりと一周する、ほのぼのアトラクションです♪
大きな花や葉っぱの中を走る感覚は、まるで妖精サイズになったような気分♡
動きもゆるやかで、怖がりなお子さまでも安心して楽しめる優しいライドです。
🏮ラプンツェルのランタンフェスティバル🌃
ラプンツェルとフリンのあの名シーンを再現した、ボートで進む幻想的なアトラクションです♡
夜の湖に揺れるランタンの灯りに包まれながら進む体験は、大人も子どももウットリ…。
ボートの動きはとても静かで、小さなお子さまでも怖がる心配はありません♪
👶🍼赤ちゃん連れでも大丈夫?利用の注意点をチェック💡🌸
ファンタジースプリングスは、赤ちゃんや小さなお子さま連れのご家族にもやさしい設計になっています♡
でも、アトラクションに乗る際のルールや、休憩できる設備については、事前にしっかりチェックしておきたいところ♪
ここでは、赤ちゃん連れで来園する方に向けた、利用のポイントをご紹介します!
🪑同乗時はひざ乗せOKの表記を確認👩👦
身長制限のないアトラクションでは、赤ちゃんと一緒に乗ることができますが、すべてのアトラクションで抱っこ乗車ができるわけではありません。
たとえば「アナとエルサのフローズンジャーニー」や「ラプンツェルのランタンフェスティバル」は、膝の上に乗せて同乗OKの表記があります♪
ただしスリングや抱っこひもでの乗車は禁止されている場合が多いため、公式アプリやキャストさんに確認しましょう。
安全のためにも、アトラクションごとのベビールールをしっかり確認してから並ぶのがおすすめです♡
🚼ベビーカーの置き場や休憩エリアも活用しよう🛋️
ファンタジースプリングス内には、ベビーカーを停める専用スペースが各アトラクション付近に設けられています。
ベビーカーを畳まずにそのまま置けるエリアもあり、移動中もスムーズです♪
また、休憩や授乳・オムツ替えができるベビーセンターも、エリア近くにあります。
赤ちゃんが疲れたり泣いてしまったりしても、安心してケアできる環境が整っているので、初めてのパーク体験でも心配ありませんよ♡
🗺️🎟️ファンタジースプリングス攻略のコツ🕒✨
せっかく訪れる夢の世界、できるだけスムーズにアトラクションを楽しみたいですよね?
ファンタジースプリングスは人気エリアだけあって、混雑する時間帯や行列になりやすいアトラクションもあります。
ここでは、ストレスなく楽しむためのコツをやさしくご紹介します♡
🎫人気アトラクションはスタンバイパス対象!
「アナとエルサのフローズンジャーニー」など一部の人気アトラクションでは、スタンバイパスやプレミアアクセスの発行が必要になる場合があります。
当日、公式アプリでの取得が必要になるため、入園直後にアプリをチェックしておくのがおすすめです♪
発行数には限りがあるため、早めの取得がカギですよ!
🌀おすすめのまわり方&混雑対策
まずは混雑しやすい人気アトラクションを優先し、その後に比較的空いているアトラクションやグリーティングへ進むのが◎。
また、お昼時はレストランが混雑するので、少し時間をずらして食事を取るのもおすすめです。
アトラクションの合間にショップやフォトスポットを回ると、メリハリのある動き方ができますよ♡
🌅開園直後と閉園前がねらい目🕰️
実は、開園直後(8〜9時台)や閉園前(19時以降)は、スタンバイ列が短くなる傾向があります!
お子さまが眠くなる前に「空いてるうちに乗る」「夜の雰囲気を楽しみながら乗る」など、時間帯を意識してみてください♪
特にランタンが灯る夜のラプンツェルの森はとってもロマンチックでおすすめです♡
📝🌟ファンタジー スプリングス アトラクション 身長 制限まとめ👨👩👧👦
ここまで、ファンタジースプリングスにあるアトラクションの身長制限や利用のポイントをご紹介してきました♪
最後にもう一度、大切なポイントをぎゅっとまとめて確認しておきましょう♡
初めて行く方も、リピーターさんも、事前にチェックしておくと安心です!
✅ポイントをおさらい♪
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャーのみ身長102cm以上が必要
- 「アナとエルサのフローズンジャーニー」「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」「ラプンツェルのランタンフェスティバル」は身長制限なし
- 身長制限で乗れない子がいても、チャイルドスイッチを使えば大人は交代で楽しめる
お子さまの成長に合わせて、次に来るときの目標にもなりそうですね♡
🎠魔法の準備は、情報チェックから!🔮
せっかくの夢の世界。現地で「あれ、乗れないかも…?」と困る前に、事前にしっかり情報をチェックしておきましょう♪
身長や年齢に合ったアトラクションを選ぶことで、家族みんなが笑顔で楽しめる魔法の1日になります♡
それでは、どうぞ素敵なファンタジースプリングスの冒険を…!✨
この記事のまとめ
- 身長制限があるのはピーターパンのネバーランドアドベンチャーのみ
- 他3つのアトラクションは赤ちゃんもOKで家族みんなで楽しめる
- チャイルドスイッチで交代利用ができてパパママも安心
- アトラクションごとの特徴や楽しみ方も詳しく紹介
- 事前に制限を確認すれば当日もスムーズに楽しめる
著者:山下れな
コメント