【完全ガイド】ディズニー1デーパークホッパーパスポートとは?使い方・値段・購入方法まとめ

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2025年夏、東京ディズニーリゾートでは待望の「1デーパークホッパーパスポート」が期間限定で復活します。

このパスポートがあれば、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両方を1日で自由に行き来できるため、夏の特別イベントやショーを最大限楽しめるチャンスです。

本記事では、チケットの価格や購入方法、活用ポイントからおすすめの回り方まで、初めての人でも迷わず使いこなせる完全ガイドをお届けします。

この記事を読むとわかること

  • 1デーパークホッパーパスポートの使い方と魅力
  • 他チケットとの違いや購入時の注意点
  • 夏限定イベントやおすすめの回り方まで網羅
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ディズニー1デーパークホッパーパスポートの特徴と使い方

2025年夏に登場する「1デーパークホッパーパスポート」は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを1日で自由に楽しめる特別なチケットです。

これまで別々に楽しむ必要があった2つのパークを、スムーズに行き来できるのは大きな魅力。

訪問当日の気分や天候、混雑状況に応じて、柔軟にプランを変更できるのも人気の理由です。

11時以降は2パークを自由に行き来できる!

このパスポートの最大の特徴は、午前11時以降にランドとシーの両方のパークへ自由に移動できる点です。

たとえば、朝は東京ディズニーランドで人気アトラクションに乗ったあと、午後からはディズニーシーで限定イベントを楽しむといったプランも可能です。

両パークのディズニー・プレミアアクセスやモバイルオーダーも利用できるので、よりスムーズな体験が叶います。

朝は1パーク集中、午後からホッピングが可能

このパスポートは、開園から午前11時までは指定したパークでのみ入園可能というルールがあります。

そのため、朝の時間帯は1つのパークに集中して過ごすのが効率的です。

混雑前のアトラクション攻略やグリーティング、限定グッズ購入など、目的を絞って楽しむのがおすすめです。

そして11時を過ぎたら、もう一方のパークへ移動し、午後のショーや食事、涼しいエリアを求めて移動するというフレキシブルな楽しみ方が可能です。

注意点として、再入園には当日の入園券と手のスタンプが必要なので、出入りの際は忘れずに対応しましょう。

この柔軟な運用が、夏の暑さ対策や混雑回避にもつながります。

2025年夏の販売期間と価格をチェック

「1デーパークホッパーパスポート」は2025年夏限定での販売となっており、計画的な購入が鍵となります。

特に人気のある日程や週末は、早期に完売する可能性もあるため、販売スケジュールの把握がとても重要です。

また、価格は日によって異なる変動制となっているため、訪問予定日の料金もチェックしておく必要があります。

販売期間は5月2日〜9月15日まで

このパスポートは2025年5月2日から販売開始され、9月15日まで購入可能です。

実際に入園できるのは7月2日から9月15日までの期間限定となっており、夏休みシーズンを中心に設定されています。

チケットは毎日14時に2ヶ月先の日付分が販売開始となるため、希望日がある方は販売開始日を狙って購入するのがベストです。

料金は日によって変動、大人は最大18,900円

価格は入園日によって異なる変動制で、混雑予想や曜日によって設定が異なります。

大人料金は15,300円〜18,900円、中高生は12,600円〜15,500円、子どもは9,100円〜9,600円となっています。

予定している日の価格は、東京ディズニーリゾート公式サイトまたはアプリから確認できます。

価格が高い日=混雑する日という見方もできるため、コストと快適さのバランスを考えて日程を選ぶのもおすすめです。

また、パークホッピングを最大限活用するには、イベントやショースケジュールも合わせてチェックしておくと満足度がさらにアップします。

どちらのパークを朝に選ぶべき?おすすめの回り方

「1デーパークホッパーパスポート」では午前11時まで1パークのみの入園となるため、どちらのパークを朝に選ぶかで1日の過ごし方が大きく変わります

混雑回避や効率的なアトラクション体験、見たいショーの時間などを考慮して、スタートパークを選びましょう。

ここでは、それぞれのパークから始める場合のメリットを詳しく解説します。

ディズニーランドから始める場合のメリット

ディズニーランドは朝のうちに人気アトラクションを攻略したい方におすすめです。

「美女と野獣“魔法のものがたり”」や「スプラッシュ・マウンテン」など、待ち時間が長くなりやすいアトラクションが多いため、朝の空いている時間帯に集中して回れます。

ファンタジーランドやトゥーンタウンなど、比較的子ども向けのエリアも多く、ファミリー層にも好相性。

また、ランドの午前中はグリーティングも比較的スムーズで、人気キャラクターとの写真撮影を狙うならこのタイミングがベストです。

ただし午前中に予定を詰め込みすぎると、午後の移動に疲れが出る場合があるので、休憩も忘れずに。

ディズニーシーから始める場合のメリット

ディズニーシーからスタートするメリットは、ゆったりとした雰囲気の中でリゾート気分を味わえる点です。

「ソアリン:ファンタスティック・フライト」や「タワー・オブ・テラー」など、絶対に体験したいアトラクションがある場合、朝イチのプレミアアクセス取得が狙い目になります。

また、シーは午前中のショーや風景が特に美しいため、写真映えを狙う方にもぴったりです。

午後になると気温が上がるため、昼過ぎからランドに移動して、木陰の多いエリアや屋内施設で涼しく過ごすのもおすすめです。

ランドの夜のパレードやショーで1日を締めくくるプランは、感動的なエンディングになりますよ。

アトラクション・ショー・グルメを賢く楽しむ攻略法

「1デーパークホッパーパスポート」を最大限に活かすには、アトラクションやショー、グルメの回り方にも戦略が必要です。

特に2パーク間を移動するには時間もかかるため、待ち時間をいかに減らせるかが満足度の鍵になります。

ここでは、プレミアアクセスとモバイルオーダーという2つの便利機能の活用術を紹介します。

プレミアアクセスの活用で待ち時間短縮

「ディズニー・プレミアアクセス」は、対象アトラクションの優先入場権を有料で取得できるシステムです。

東京ディズニーランドでは「美女と野獣“魔法のものがたり”」や「スプラッシュ・マウンテン」、東京ディズニーシーでは「ソアリン」や「タワー・オブ・テラー」などが対象。

2パークどちらでも利用可能なのは、「パークホッパーパスポート」ならではの強みです。

午前中に一方のパークで体験したあと、午後の別パーク分を早めに確保しておくことで、無駄な待ち時間を減らし、より多くのコンテンツを楽しめます。

アプリからの購入・利用が基本となるため、事前にアプリをインストールしておくことが必須です。

モバイルオーダーでスムーズに食事を確保

もう一つの時短テクニックが「ディズニー・モバイルオーダー」です。

アプリ上から希望するレストラン・料理を選び、指定時間に店舗で受け取れるこの機能は、長蛇の列に並ぶことなく食事を確保できる優れもの。

特にランチタイムや夕食時は混雑が激しいため、早めに注文を済ませておくと大きな差が生まれます

レストランごとに受付時間や提供メニューが異なるため、事前に希望レストランの情報をチェックしておくと安心です。

また、エンタメ性の高いメニューや期間限定のフードは売り切れも早いため、見つけたらすぐ注文が基本です。

他のチケットとの違いは?アーリー・ナイトパスとの比較

東京ディズニーリゾートでは「1デーパークホッパーパスポート」以外にも、午後からの入園に特化したチケットが用意されています。

代表的なのが「アーリーイブニングパスポート」と「ウィークナイトパスポート」です。

それぞれに特徴があるため、訪問スタイルに応じて最適なチケットを選びましょう。

アーリーイブニングパスポートとの違い

「アーリーイブニングパスポート」は、午後3時から1つのパークに入園できるチケットです。

価格は大人で7,100円〜8,700円と比較的リーズナブルで、半日だけパークを楽しみたい人や夕方から訪問する人に人気です。

ただし、1パークのみしか選べず、ホッピング(パーク間の移動)はできません

一方、1デーパークホッパーパスポートは、朝から夜までフルに楽しめて、両パークを移動可能という点が大きな差です。

時間的にも体力的にも余裕があり、1日まるごと楽しみたい場合はパークホッパーのほうが適しています。

ウィークナイトパスポートとの違い

「ウィークナイトパスポート」は、午後5時以降に入園可能な平日限定のチケットで、価格は5,100円〜6,200円。

学校や仕事終わりに立ち寄りたい方にぴったりで、夕方からの雰囲気を楽しむのに最適です。

ただしこちらもアーリーパスと同様に、1パーク限定での利用となるため、複数パークを楽しみたい人には不向きです。

「1デーパークホッパーパスポート」は、2つのパークを1日で網羅できる唯一のチケット

時間も内容も妥協せず楽しみたい人にとっては、もっとも柔軟で充実した選択肢といえるでしょう。

1デーパークホッパーパスポートの購入方法と注意点

「1デーパークホッパーパスポート」は人気チケットのため、スムーズな購入と確実な確保が成功のカギです。

特に夏休みや週末は争奪戦になることも多いため、販売スケジュールや購入方法を事前に確認しておきましょう。

ここでは、購入タイミングと方法、そして購入時の注意点を詳しく解説します。

毎日14時に2ヶ月先の分を販売

「1デーパークホッパーパスポート」は、毎日14時に2ヶ月先の同日分が販売されるというシステムを採用しています。

たとえば、5月2日には7月2日分のチケットが購入可能になります。

この販売形式は先着順のため、人気の高い土日祝日やイベント開催日は、販売開始と同時に完売することも

チケットの確保を確実にしたいなら、販売開始直後の14時に購入ページにアクセスしておくことが大切です。

販売開始時にはアクセス集中が起きるため、通信環境の安定した場所での操作をおすすめします。

公式アプリ・公式サイトからの購入が便利

購入方法は、東京ディズニーリゾート公式アプリまたは公式サイトからのオンライン購入が基本です。

特にアプリでは、チケット購入から当日の入園QR表示、プレミアアクセスやモバイルオーダーの利用まで一括管理が可能。

事前にアプリをインストールし、アカウント登録を済ませておくと、販売当日に慌てずに済みます。

購入後はキャンセルや日付変更ができないため、予定が確定してから購入するのが鉄則です。

また、入園当日は入園QRコードと本人確認書類の提示が求められる場合もあるため、忘れずに持参しましょう。

2025年の夏イベントも満喫!注目プログラムまとめ

「1デーパークホッパーパスポート」で2つのパークを自由に行き来できるこの夏、東京ディズニーリゾートでは特別な夏イベントも同時開催されます。

ただアトラクションを楽しむだけではもったいない、夏限定のエンタメ体験も存分に味わってこそ、このパスポートの価値がより高まります。

今回はその中でも見逃せない注目プログラムを紹介します。

「サマー・クールオフ」イベントで涼しさを満喫

2025年夏のメインイベントとして開催されるのが、「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」です。

このイベントは、アップテンポな音楽と水を使った演出で、パーク全体に“涼”を届ける夏の特別企画

暑さが厳しい時期でも、楽しくクールダウンできる工夫がたくさん施されており、子どもから大人まで大好評です。

屋外ステージではキャラクターが登場するショーや水しぶき演出など、写真映え抜群のシーンも満載。

濡れても良い服装やタオルの準備をしておくと、より快適に楽しめます。

ディズニーシー限定ショー「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」も必見

ディズニーシーでは、夕方以降に開催される新ショー「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」が登場。

ミッキーマウスたちが登場するこのショーは、音楽・ダンス・ウォーター演出が融合したエンタメの集大成です。

公演はドックサイドステージで行われ、夜の海辺の幻想的な雰囲気と相まって、特別な時間を演出します。

公演時間や場所取りのルールも事前にチェックしておくと安心です。

ホッパーパスポートなら、昼はランドを楽しんで、夜はシーでこのショーを堪能するという贅沢なプランも実現可能。

この記事のまとめ

  • 2025年夏限定で「1デーパークホッパーパスポート」が登場
  • 午前11時以降、ランドとシーを自由に行き来可能
  • 価格は15,300円〜18,900円で日によって変動
  • 毎日14時に2ヶ月先分が販売される仕組み
  • プレミアアクセスやモバイルオーダーも両パークで利用可
  • 朝のパーク選びで1日の回り方が決まる
  • アーリー・ナイトパスとの違いも明確
  • 夏イベント「サマー・クールオフ」も開催
  • シー限定の水かけショー「ドックサイド・スプラッシュ」も注目

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