【最新版】東京ディズニーランドに登場!BDXドロイドの出現場所・時間・魅力まとめ

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2025年春、スター・ウォーズファンとしては見逃せないニュースが東京ディズニーランドから飛び込んできました。それが、「BDXドロイド」の登場です。

あのマンダロリアンやジェダイ:フォールン・オーダーに登場した2足歩行のドロイドが、ついに日本のディズニーパークに降り立ったのです。

私はこの話を聞いた瞬間、いてもたってもいられず、4月初旬に現地へ足を運びました。

この記事では、私が実際に体験したBDXドロイドとの出会いや、その魅力をスター・ウォーズ愛とともにお届けします。

【著:高橋直人】 ※画像は全てイメージ画像です。実際の物とは異なります。ご了承ください。

この記事を読むとわかること

  • BDXドロイドの登場場所と遭遇しやすい時間帯
  • オリー・グリン・ビーボの個性と可愛い動き
  • グリーティングの楽しみ方と撮影のコツ
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【出会いの場所】BDXドロイドはどこにいる?

BDXドロイドとの遭遇場所は、トゥモローランドにある「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」周辺です。

私は朝9時すぎに現地に着いたのですが、すでにあの特徴的なメタリックな足音が、静かにゲストの間から聞こえてきました。

この登場はあくまでアトモスフィア(突発的な演出)としての位置づけで、特定のスケジュールは存在しません。

キャストの方に尋ねても「出てくるときは出てきます」とのこと(笑)

でも、やはり遭遇率が高いのは10〜15時あたり。特にスター・ツアーズ出口前の広場で、数分間立ち止まっていると……出会える可能性、大です!


【BDXの3兄弟】個性豊かなオリー・グリン・ビーボの魅力

私が見かけたのは、3体の異なるBDXドロイドたち。

名前はオリー、グリン、ビーボ。それぞれ色や動きに個性があり、まるで兄弟のようでした。

オリーは赤いマーキングが特徴で、ちょっとお調子者。

グリンは全体的にグリーンで動きも落ち着いており、リーダー格に見えました。

ビーボは一番小柄で、ちょこちょこ歩く様子がとにかく可愛い!

それぞれがゲストに向かって首をかしげたり、スキャンするような動作をしたりと、とても感情豊かに見えるんです。

この細やかなモーションに、私は完全に心をつかまれました。

【グリーティングのリアル】写真を撮るなら動画が正解!?

BDXドロイドは整列型グリーティングではなく、自由に歩き回ってゲストにアプローチするスタイル。

写真を撮ろうとスマホを構えた私は、ドロイドがくるくる動き回るたびに苦戦しました……。

結論:動画で撮影するのが圧倒的におすすめです。

動いている様子こそが、彼らの最大の魅力。

歩き方、振り返るしぐさ、突然止まってこっちを見てくる目線(?)……

どれもが生きているように感じられる瞬間でした。

また、手を振ったり「こんにちは」と声をかけると、反応してくれることも!

これには、まわりの子どもたちも大はしゃぎ。

まさに”映画の中に入り込んだ”という感覚が味わえます。


【技術の進化を体感】海外でも人気のBDX、その魅力とは

BDXドロイドは実は海外のディズニーパーク、特にカリフォルニアの「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」で先行導入されており、熱烈なファンを獲得していました。

東京への導入はアジア初!

その技術レベルは非常に高く、自律移動する仕組みはもちろん、ゲストとのインタラクションの自然さはまさにディズニーが誇るロボティクスの粋。

個人的に感動したのは、「ただの機械」ではなく「人格を感じるキャラクター」として見られるように演出されていること。

これまで何度もパークに通っていますが、ここまで没入感のある体験はなかなかありませんでした。


【スター・ツアーズ特別版】あのキャラたちに再会!

そして今回、私のもう一つのお目当てだったのが「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」の特別バージョン。

2025年4月8日から6月30日までの期間限定で実施されており、

ディズニープラスで配信中の『アソーカ』『アンドー』『マンダロリアン』のキャラクターやシーンが新たに追加されています。

私が搭乗した回では、開始早々にアソーカの姿が現れ、その後のシーンでもグローグーの登場に思わず声が出そうになりました(実際、小さく「おおっ」とつぶやいてました)。

これらの新シーンは、どの便でも必ず1つは体験できるとのことで、ファンなら何度でも乗りたくなる内容です。


【今後の展望】R2-D2やBB-8の登場もある?

BDXドロイドの登場は、ディズニーパークにおける「没入型体験」への本格的な第一歩。

今後は、R2-D2やBB-8といった人気キャラクターが、同じように自律型ドロイドとして登場する可能性も高まっています。

また、2026年には『マンダロリアン&グローグー』が映画化される予定であり、パーク全体を巻き込んだ新しい演出やイベントが期待されます。

ディズニーが発表した「今後10年で約9兆円のテーマパーク投資」には、こうした次世代グリーティングや体験型技術も含まれているとされ、ますます夢が膨らみます。


【まとめ】BDXドロイドは「未来のキャラクター体験」の入口

スター・ウォーズファンはもちろん、技術や演出の進化に関心がある方にも、BDXドロイドとのふれあいはぜひ体験してほしいと思います。

彼らはただ動くだけの存在ではありません。「見る」ではなく、「感じる」キャラクター。それがBDXドロイドです。

次に東京ディズニーランドへ行く際は、ぜひトゥモローランドで足を止めて、未来から来た小さな訪問者に出会ってみてください。

この記事のまとめ

  • BDXドロイドはスター・ウォーズ世界の2足歩行ロボット
  • 東京ディズニーランドのトゥモローランドで不定期に登場
  • オリー・グリン・ビーボの3体が個性豊かに歩き回る
  • ゲストとの自然な交流や反応が魅力
  • グリーティングはランダム出現なので観察がカギ
  • 写真・動画撮影のチャンスは動きを見て狙う
  • 海外パークでも人気で今後の展開にも期待大
  • 次世代型キャラクター体験の象徴的存在

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