副業ブログはオワコン?2026年も稼げないと言われる理由を知恵袋の本音から検証

ノートパソコンを前に「副業ブログはオワコン?」と悩む20代後半の女性。机にコーヒーとスマホ、画面には検索結果とAIの要約欄が並ぶ 副業

※この記事はプロモーションを含みます。

「副業ブログはオワコン?」「2026年から始めても稼げないの?」——その疑問に、まず結論からお答えします。

「SEOだけでラクに大きく稼ぐ」やり方はかなり厳しくなりましたが、月1万〜数万円のお小遣いや、スキルを残す入口としてなら、2026年でも始める意味は十分あります。

つまり「ブログ全部がオワコン」ではなく、「検索流入一本で、すぐ大金」という昔の勝ち方がオワコン化した、というのが正確なところです。

こんにちは、桜庭あかりです。

私自身、パソコン仕事もデザインも未経験のところから独学を始めて、「自分には無理かも」と何度もくじけそうになりながらWebスキル系の副業を続けてきました。

だからこそ、「オワコン」という言葉で不安になる気持ちが、痛いほど分かります。

この記事では、知恵袋などのQ&Aでよく投げかけられる“本音の悩み”を切り口に、なぜ副業ブログが「稼げない」「続かない」「おすすめしない」と言われるのかを、公開されている調査データをもとに正直に検証していきます。

特に2026年は、AI Overviews(AIによる検索結果の要約)という、これまでになかった逆風が加わりました。その点にもしっかり踏み込みます。

完璧じゃなくて大丈夫です。まずは現実を正しく知って、そのうえで「自分はどう関わるか」を選べるように、一緒に整理していきましょう。

副業ブログはオワコン?2026年の結論を先に言います

最初に、いちばん知りたいであろう「で、結局オワコンなの?」に答えます。

結論は、「稼ぐ難易度は確実に上がった。でも、目的とやり方を選べば2026年もまだ戦える」です。

実際、業界調査では月3万円以上を稼ぐ人が約9.4%存在する一方、ゼロクリック化で検索流入そのものが減るという新しい逆風も同時に進んでいます。だからこそ「目的とやり方」で結論が変わるのです。

ここで大事なのは、「オワコン」という言葉の意味を、目的別に分けて考えることです。

  • 月100万円以上を、ブログ単体・SEOだけで安定して稼ぐ → かなりオワコン寄り
  • 月1万〜5万円を、SNSなども併用しながらコツコツ稼ぐ → まだ可能
  • 文章力・SEO・WordPressなどのスキルを残す入口にする → 今でも有効

市場そのものは、しぼんでいるわけではありません。

矢野経済研究所の調査によると、国内アフィリエイト市場規模は2023年度で4,116億1,000万円(見込み)、2027年度には5,862億2,000万円に達すると予測されています。

それでも「稼ぎにくくなった」と感じる人が増えているのは、市場が伸びる一方で、収益が一部の運営者に集中する“格差”が広がっているからです。

私の解釈としては、「副業ブログ オワコン」で検索した人が本当に知りたいのは“イエスかノーか”ではなく、「自分の目的なら今からでも報われるのか」だと思います。だから結論も、目的別に分けてお伝えしました。


「副業ブログ 稼げない・続かない」——知恵袋の本音は3つに集約される

「ブログ 副業 知恵袋」と検索すると、似たような悩みがずらりと並びます。

おもしろいのは、悩みが“始めてからの時期”でくっきり変わることです(以下は私が傾向を要約したもので、特定のQ&Aの引用ではありません)。

  • 始めて1〜3ヶ月の人:「毎日書いてるのにアクセスがほぼゼロ。やり方が間違ってる?」
  • 半年〜1年の人:「半年経つけど、まだ1円も発生しません。これって普通?」
  • 1年以上の人:「やっと月数万になったのに、Googleのアップデートで激減した。もう無理?」

ジャンル別にも、悩みの色が違います。

  • 健康・お金・美容(YMYL)系:「個人で書いても、医療機関や企業サイトに勝てる気がしない」
  • 雑記ブログ系:「いろいろ書いてるけど、どれも中途半端で伸びない」
  • 特化・趣味系:「ニッチすぎて、そもそも検索する人がいるのか不安」

これだけ幅はありますが、中身を煮詰めると、本音は次の3つに集約できる、というのがこの記事での私の見立てです。

  • 時間の壁:「半年やっても1円も稼げない」
  • 自信の壁:「企業サイトやAIに、個人が勝てる気がしない」
  • 継続の壁:「モチベーションが続かない。やめたほうがいい?」

それぞれ、なぜそう言われるのかを順番に見ていきます。

時間の壁:「副業ブログ 半年 稼げない」が最頻出の悩み

これは知恵袋の本音でも最頻出のキーワードです。

ブログ初心者が月1万円を稼げるようになるまで、一般に「早くて3ヶ月〜半年、長ければ1年以上」かかると言われます。

毎日記事を書いても、半年間まったく収益が発生しない、というのは珍しいことではありません。

この“収益化までの長い無風期間”に多くの人が心折れてやめてしまうため、「稼げない=オワコン」という印象が広がっているわけです。

ただ、ここは冷静に見たいところで、「時間がかかる」ことと「永遠に稼げない」ことは本来イコールではありません。続けた人だけが収益化のラインを越えていく、という“順番待ち”の構造の問題なのです。

自信の壁:「個人ブログ AIに勝てない」という不安

2つめの本音が、検索上位を企業に取られ、さらにAIにまで奪われて勝てない、という不安です。

企業サイトは専属ライターやWebマーケ担当を抱え、資金力で質の高い記事を量産できます。

一方で個人ブログは、執筆からSEO対策まで一人でこなすため、どうしてもリソースで差がつきます。

さらにGoogleは、健康やお金など生活に重大な影響を与えるYMYL領域で、医療機関や公的機関といった権威性の高いサイトを上位に出すよう調整してきました。

その象徴が、2017年12月にGoogleが日本語検索向けに実施した、いわゆる「医療健康アップデート」です。これ以降、医療・健康系で個人ブログが軒並み順位を落としました。

加えて2026年特有の要因が、生成AIの普及です。AIで記事の生成コストが下がった結果、似たような記事がWeb上に急増し、個人ブログがいっそう埋もれやすくなっています。

私見ですが、ここで効いてくるのは「企業やAIと“同じ土俵で”勝とうとしない」発想です。ビッグキーワードで真っ向勝負するのではなく、ニッチや一次情報で逃げ切る——この戦い方の差が、勝敗より先に分かれ目になります。

※画像はAIによるイメージ

継続の壁:「続かない・おすすめしない」と言われる理由

3つめが、シンプルに「続かない」問題です。

人と関わらず一人で黙々と書く作業は気楽な反面、誰かに直接感謝されることも少なく、収益が出るまでの距離も長い。だからモチベーションが切れやすいのです。

「ブログ 副業 おすすめしない」という声の多くは、この“報われるまでの距離の長さ”と“孤独さ”から来ていると考えられます。

逆に言えば、続けられる仕組みさえ作れれば、この壁は最も対策しやすいとも言えます。


【2026年最大の逆風】AI Overviewsとゼロクリックで検索流入そのものが減る

ここが、2026年に「副業ブログ オワコン」が語られるときの“いちばん新しい逆風”です。

結論から言うと、Googleの検索結果上部にAIが答えを要約表示する「AI Overviews(AIによる概要)」が広がり、ユーザーが記事をクリックしないまま完結する「ゼロクリック」が急増している——これが最大の変化です。

AI OverviewsはGoogleが2024年5月に米国、同年8月に日本で本格導入しました。検索すると、青いリンクの“前”に、AIがまとめた答えがどんと表示される、あの仕組みです。

これが何を意味するか。「上位表示できても、流入が増えない」時代に入った、ということです。

数字で見ると、影響の大きさが分かります。

  • SEOツール大手のAhrefsが2025年12月のデータを分析したところ、AI Overviewsが表示される検索では、検索1位ページのクリック率がグローバルで約58%、日本でも約37.8%低下していました。
  • Semrushの2025年の調査では、AI Overviewsが表示されたクエリのゼロクリック率は72〜83%にまで上がるとされています。
  • 2026年時点では、Google検索の約6割がサイトへのクリックなしで終わる、という指摘も出ています。

ただし、ここで終わらせず“どのキーワードが危ないか”まで見るのが大事だと私は考えています。

影響が大きいのは、「〇〇とは」「相場・費用はいくら」といった、答えが一行で済む情報検索型です。要約だけで満足され、クリックが蒸発します。

一方で、「〇〇 比較」「〇〇 申し込み」「〇〇 やってみた」のように、自分で深く比べたい・行動したい意図が強いクエリは、相対的に影響が小さいと報告されています。

私の解釈はこうです。AI Overviewsは「薄い一般論まとめ記事」を真っ先に飲み込む。だから、これから個人がやるべきは“AIが要約しきれない深さ”——実体験・一次情報・具体的な比較を持つことだと考えています。

つまりこの逆風は、「ブログ全体を終わらせる」のではなく、「中身の薄い量産ブログだけを先に終わらせる」性質のものだ、というのが私の見方です。


データで検証:副業ブログは本当に稼げないのか

感情論ではなく、数字で見るとどうなのか。ここが検証記事の肝です。

ここでは出典の分かる2つの調査を見ていきます。

| 調査(主体・年) | 主な数字 |
|—|—|
| アフィリエイトマーケティング協会「意識調査2024年」(2024年5月調査) | ひと月の収入が「ない」人が38.4%(前年比+11.6pt)。1万円未満まで含めると64.9%(前年比+10.9pt) |
| 日本アフィリエイト協議会(JAO)「アフィリエイト市場調査2023」(2023年11月・1,000名対象) | 月3万円以上が9.4%、月1,000円未満が66.2% |

要するに——月1万円以上を稼げているのは、ざっくり3人に1人。逆に約6割は1万円未満、という二極化が実態です。

※数値は各調査の発表時点のものです。割合は調査年・対象によって変わるため、最新は各団体の一次情報でご確認ください。

ここで注目したいのは、よく出回る「月1万円以上が約4割」という景気のいい数字とは、ややニュアンスが違う点です。

協会の2024年調査では、収入が「ない」人がむしろ前年より11.6ポイントも増え、1万円未満の層が全体の約65%を占めています。

しかも“収益化できていない人の割合がここ1年で増えた”という事実は、見逃せません。

これは「市場は伸びているのに、新規参入者ほど収益化に時間がかかるようになっている」という、難易度上昇のサインだと私は読み取っています。この“市場拡大と個人の格差拡大が同時に進む”という構造こそ、2026年の副業ブログを語るうえで最も大事なポイントだと考えています。

一方で、JAOの調査では月3万円以上が9.4%。決してゼロではなく、「時間と手間をかけて運営している人ほど稼げている」という傾向も同時に示されています。

ここから読み取れるのは、「ゼロか100か」ではなく、「お小遣いラインまでは現実的、生活費ラインからは一気に難関」という二段構造です。

私の解釈では、「副業ブログ 稼げない」という言葉は、たいてい後者(生活費ライン)を想定して語られています。お小遣い目的の人まで「オワコンだからやめとけ」と一律にあきらめる必要は、データ上はありません。

コアアップデート一発で崩れる——“積み上げ”が効かないリスク

数字以上に学びが多いのが、ブログをやめた人たちが語る“失速”のパターンです。

会社員時代に副業ブログで月20万円前後まで伸ばしたのに、退職直後にGoogleのコアアップデートで収益とPVが激減し、最終的にやめた——こうした体験談は、SNSや退職エントリでくり返し共有されています(特定個人ではなく、よく見られる典型的なパターンとして紹介しています)。

このパターンの怖いところは、努力の量ではどうにもならない外部要因(アルゴリズム変動やAI Overviews)で、積み上げた収益が一気に崩れうる、という点です。

「コツコツやれば不労所得が積み上がる」という従来のイメージは、SEO一本足では成り立ちにくい——多くの実録が、それを物語っています。


副業ブログがオワコンじゃない根拠と、2026年の戦い方

ここまで厳しい話が続きましたが、「だから絶対やめろ」という結論にはなりません。

“オワコンではない理由”も、ちゃんとデータで裏づけられます。

  • 広告市場の主役は完全にネットに移った:電通「2024年 日本の広告費」によると、インターネット広告費は3兆6,517億円(前年比109.6%)となり、総広告費(7兆6,730億円)の47.6%を占め、過去最高を更新しました。マスコミ四媒体(2兆3,363億円)を大きく上回り、Web発信の土俵そのものが年々大きくなっています。
  • アフィリエイト市場も拡大基調:前述の矢野経済研究所の予測では、2027年度に5,862億2,000万円規模へ。お金が流れる場所であること自体は変わりません。
  • 流入はSEOだけじゃない:検索順位に依存せず、SNSや動画から読者を集める運営者が増えています。SNSは法人より個人の“顔”が効きやすく、Googleのアップデートやゼロクリックの影響も受けにくい経路です。
  • 個人ならではの強みがある:1ユーザーとしての本音や実体験は、企業サイトが書きにくい価値で、AIにも要約しきれず、ファンがつきやすい領域です。

つまり、2026年に副業ブログで結果を出す人の共通点は、はっきりしています。

SEOだけに依存せず、SNSや動画も併用し、できれば「自分の商品・サービス」を持つこと。そして、ニッチなジャンルで一次情報や実体験を武器にすること。

逆に言えば、「雑記をSEOだけで頑張って大きく稼ぐ」という昔ながらのスタイルが、いちばんオワコンに近いわけです。

さらにもう一つ忘れてほしくないのが、たとえ大きく稼げなくても、ブログで身につく文章力・SEO・WordPress・分析力といったスキルは、資産として手元に残るという点です。

実際、ブログがうまくいかずWebライターやWeb運用の仕事に転向して活躍する人は多く、「稼げなかった経験」が次のステップの土台になっています。


考察:2026年、副業ブログとどう向き合うべきか(筆者の私見)

ここからは、いちWebスキル副業ガイドとしての率直な見解です。

筆者としては、2026年の論点は「ブログはオワコンか?」ではなく、「ブログを“稼ぐ場所”として見るか、“スキルと資産を貯める場所”として見るか」だと考えています。

私自身の体験を正直に書きます。最初に手を出したのは、ライバルの多いお金系のジャンルでした。毎週末に記事を足しても、最初の3〜4ヶ月はアクセスがほぼ横ばい。「向いてないのかも」と何度も画面を閉じました。

流れが変わったのは、半年目くらいに、書いた記事をそのままSNS(短い感想つきの投稿)に置き始めてからです。検索の数字は相変わらず地味でしたが、投稿に「これ知りたかった」というリプライが来るようになり、その反応が続けるための燃料になりました。

打ち手としてやったのは、たった3つです。①ビッグキーワードを諦めて、自分が実際に試した手順を“具体名つき”で書く。②記事の結論を最初の3行に置く。③記事をSNSに置いて、感想・質問を拾う。これで「読まれている実感」が戻り、手が止まらなくなりました(※具体的な収益額は人によって大きく変わるため、断定的な数字は出しません)。

知恵袋の本音を3つに分けたとき、「時間」「自信」「継続」のどれもが、実は“ブログ単体で生活費を稼ぐ”という重すぎる目標設定から生まれている気がします。

ゴールを「月1万〜3万円のお小遣い+一生もののスキル」くらいに置き直すと、同じ作業でも心の負担はかなり軽くなります。これは、何度も挫折しかけた私自身の実感でもあります。

歴史的に見ても、この流れは突然ではありません。質の低い量産サイトを沈めた過去のパンダアップデート、個人の医療記事を退けた医療健康アップデート、そして今回のAI Overviews——Googleは一貫して「薄い焼き直し」を削ってきました。AI検索は、その延長線上にある“いちばん強い一手”だと私は捉えています。

だからこそ、これから始める人は「大きく稼げるか」より、「自分の体験を正直に書けるか」を基準にした方が、2026年以降は報われやすいのではないでしょうか。

個人的には、副業ブログは“当たれば一発”の宝くじではなく、“ゆっくり効いてくる自己投資”として捉えるのが、いちばん現実に合っていると感じています。


まとめ:2026年も稼げる人と「オワコン」な人の違い

最後に、この記事の要点を数行で振り返ります。

副業ブログで「大きく・ラクに・SEOだけで」稼ぐ時代は、ほぼ終わりました。コアアップデートやAI Overviewsによるゼロクリック化が、その厳しさを物語っています。

一方で、市場自体は拡大基調(ネット広告費は2024年に3兆6,517億円、アフィリエイトは2027年度に約5,862億円予測)で、JAOの調査でも月3万円以上を稼ぐ人は約1割存在します。お小遣いラインまでなら、2026年も十分に現実的です。

“稼げる人”と“オワコンな人”を分けるのは、SEO一本足か否か。SNS併用・ニッチ特化・一次情報重視という「今の戦い方」に切り替えられるかどうかが、分かれ目になります。

たとえ大きく稼げなくても、文章力やSEOのスキルは資産として残ります。だから「始める価値がゼロ」ということは、決してありません。

完璧じゃなくて大丈夫。まずは小さく始めて、続けながら整えていく——その一歩が、いちばん確実な近道です。

——桜庭あかり


よくある質問

2026年から副業ブログを始めても遅いですか?

「大きく稼ぐ」目的なら難易度は高めですが、月1万〜数万円のお小遣いやスキル習得が目的なら遅すぎません。AI Overviewsで「〇〇とは」系の流入は減っているため、最初からSNS併用・一次情報・実体験を前提に始めるのがおすすめです。

副業ブログが続かない・挫折しそうです。やめたほうがいい?

業界調査では約6割が月1万円未満で、続かないのはあなただけではありません。やめる前に、目標を「生活費」から「お小遣い+スキル」に下げてみてください。得た文章力やSEO知識はWebライターなど別の仕事にも活かせるため、無駄になりにくいです。

AI Overviews(AI検索)が出てきたら、もうブログは無意味ですか?

無意味ではありません。影響が大きいのは「答えが一行で済む」情報検索型で、「比較」「申し込み」「やってみた」など行動意図の強いクエリや、実体験・一次情報は相対的に影響が小さいと報告されています。AIに要約されにくい“深さ”を持てるかが分かれ目です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました