ディズニーリゾートで、お気に入りのぬいぐるみと一緒に楽しむ「ぬい活」って、最近ほんとに人気ですよね♡
思い出の写真を撮ったり、ぬいぐるみにもコーデを合わせたりして…ほんと、見てるだけでも癒されちゃいます♪
でもその一方で、「マナー、大丈夫?」っていう声がSNSでもちらほら見かけるようになりました。
今回は、ぬい活の楽しさはそのままに、気をつけたいポイントやみんなで気持ちよく過ごすためのヒントを、いっしょに考えてみましょうね♡
※画像は全てイメージ画像です。実際の物とは異なります。ご了承ください。
この記事を読むとわかること
- ディズニーでのぬい活の魅力と楽しみ方
- ぬい活に関する賛否両論とその背景
- トラブルを防ぐためのマナーと配慮のコツ
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ぬい活の魅力と楽しみ方
お気に入りのぬいぐるみと一緒にディズニーを楽しむ「ぬい活」。
ふだんのパーク体験が、もっと特別で、もっと心に残る時間に変わるんです。
私も初めてダッフィーと一緒にパークを歩いたとき、なんだか子どもに戻ったような気持ちになっちゃいました♡
ぬいぐるみと一緒に思い出作り
「この子とここに来たよね」って、ぬいぐるみと一緒の思い出が、家族旅行やお友達との時間をもっと濃くしてくれます。
うちの娘も、最初は照れくさそうだったけど、今では「今日はシェリーメイもおそろいの服着せてあげようね!」って、自分でコーディネートしてます(笑)。
カチューシャやポップコーンバケットだけじゃない、ぬい活ならではの楽しみがたくさんあるんですよ♪
写真映えスポットでのぬい撮り
やっぱり王道なのは、シンデレラ城の前でのぬい撮り📸✨
ちょこんと座らせたぬいぐるみが背景の夢の国にとけこむ姿は、まるで絵本のワンシーンみたいなんです。
最近は、ぬいぐるみにも小さなカチューシャをつけたり、ミニチュアのパークグッズを持たせたりして、自分だけの「推しぬいコーデ」を楽しんでいる方も多いですね。
ただし…!混雑している時間帯や場所では、まわりのゲストへの配慮も忘れずに。ささっと撮って、ふわっと退くのが、スマートなぬい活マナーですよ♪
賛否両論の背景とは?
ぬい活ってすごく楽しいんですが、最近ではSNSなどで「ちょっと困る…」という声もチラホラ。
楽しみ方の自由さがある反面、やっぱり公共の場でのマナーは大事にしたいですね。
ここでは、実際に起きている問題点や公式のスタンスについて、わかりやすくご紹介します。
公共の場でのマナー問題
とくに多くの声が寄せられているのが、「長時間の場所取り」や「広いスペースを使った撮影」について。
お気に入りのぬいぐるみたちを並べて、じっくり撮影したい気持ち、すっごくわかります。
でも、ベンチやテーブルを占拠しすぎてしまうと、休憩したい他のゲストにとっては困りものなんですよね。
うちの家族も、小さい子が疲れて座りたがっていたときに「ぬい活撮影中」で空いていないベンチを見かけて、ちょっとモヤモヤしたこともありました…。
ぬい活は「楽しみつつも譲り合い」が、やっぱり大事なポイントかなと思います♪
オリエンタルランドの見解
実は、オリエンタルランドさんからは「ぬい活禁止」といった明確なルールは発表されていません。
ただし、公式サイトには「他のゲストのご迷惑にならないよう、ご配慮をお願いします」という注意がしっかり記載されています。
パーク内では、すべてのゲストが気持ちよく過ごせるように、撮影時も周囲への配慮をお願いいたします。
つまり、「やってはいけない!」とは言われていないけれど、楽しむには“思いやり”が前提なんですね。
みんなが心地よくいられるパークにするために、ちょっとした気配りを忘れずに楽しみましょう♡
ぬい活を楽しむためのマナー
ぬい活は、ただ可愛いだけじゃなくて、ちょっとした心遣いがあるともっと素敵になります♪
夢の国では、みんなが主役。だからこそ周囲への配慮を忘れずに楽しみたいですね。
ここでは、実際によくあるシーン別に、気をつけたいマナーをまとめてみました。
撮影は周囲への配慮を忘れずに
ぬいぐるみを並べて撮影するとき、つい夢中になってしまいがちですよね…。
でも混雑しているスポットでは「手早く」「譲り合って」が基本のマナーです。
人気のシンデレラ城前や、キャラグリ近くのフォトスポットでは、後ろで撮りたがっているゲストもたくさん。
うちの娘が「もうちょっとで順番なのに〜」と並んでいたとき、前の人がぬい撮りにすごく時間かけていて、ちょっと切ない顔してたことがありました。
だからこそ、「撮ったらさっと退く」だけで、みんなの気分がパッと明るくなりますよ♡
ぬいぐるみの置き場所に注意
パークではついつい「あ、ここで撮りたい!」って思うことありますよね。
でも、通路や階段、テーブルの上などにぬいぐるみを長く置きっぱなしにするのはNG。
とくにベビーカーや車いすをご利用の方にとって、少しの荷物でも障害になってしまうこともあるんです。
「他の人の動線になってないかな?」とちょっと周りを見る習慣があると、とってもスマート♪
おすすめは、ぬい撮り専用の布やトレーを使って、サッと片づけられる工夫。
持ち運びもラクで、撮影もスムーズになりますし、まわりにも迷惑がかかりません♡
家族で楽しむぬい活のコツ
ぬい活って、実は家族のコミュニケーションにもぴったりなアクティビティなんです♪
小さなお子さんとも楽しめますし、ちょっと大きくなった子とでも、共通の趣味として盛り上がれますよ。
ここでは、家族みんなでぬい活をもっと楽しむためのアイディアをご紹介します。
子どもと一緒にルールを学ぶ
パークでぬいぐるみと撮影するとき、「どこで撮っていいかな?」「他の人に迷惑にならないかな?」と考えるのって、マナーの学びの場にもなるんです。
うちの息子も、はじめはぬいぐるみを通路にポンと置いちゃってたんですが、「これ誰かがつまずいちゃうかもね」と一緒に話してからは、場所選びにすごく気を配るようになりました。
「ぬい活ルール」は親子で一緒に考えると、自然とマナーを覚えるきっかけになりますよ♡
オリジナルのぬいぐるみグッズ作り
おうち時間をもっと楽しくするアイディアが、手作りのぬい活グッズ!
ミニサイズのTシャツやドレス、リボンなど、針と糸がなくても作れるグッズも増えていて、100円ショップでも材料が揃っちゃいます。
娘と一緒にフェルトでシェリーメイの帽子を作ったときは、完成した瞬間「わあ〜かわいい!」とテンションMAXでした(笑)。
「この服、私が作ったの!」とパークで見せびらかすのもまた楽しみのひとつです♡
世界に一つだけのぬいぐるみコーデで、ぬい活がもっと思い出深いものになりますよ♪
ディズニー ぬい活 賛否両論のまとめ
ぬい活は、ディズニーをもっと楽しむためのとっておきの方法のひとつです♡
お気に入りのぬいぐるみと過ごす時間は、ほんとうに特別で、写真も思い出も心に残る宝物になりますよね。
でもその反面、「他のゲストも同じ空間にいる」という意識も忘れずにいたいもの。
ぬい活を楽しむためには、ちょっとしたマナーと心づかいがカギになるんです。
まわりへの配慮を大切にすれば、きっともっと多くの人がぬい活を温かく見守ってくれるはず♪
夢の国では、みんなが笑顔でいられるように—そんな気持ちで、ぬいぐるみと素敵な1日を過ごしてくださいね♡
この記事のまとめ
- ぬい活はぬいぐるみと一緒に楽しむパークの新しい過ごし方
- 写真映えや思い出作りとして人気が高まっている
- 一方でベンチ占拠などマナー違反が問題視されている
- 公式に禁止はされていないが、周囲への配慮が求められている
- 混雑時は手早い撮影や場所選びの工夫が大切
- 通路や共有スペースへの置きっぱなしはNG
- 親子でマナーを学ぶきっかけにもなる
- 手作りグッズでぬい活をより楽しくアレンジ可能
- 思いやりある行動でみんなが気持ちよく楽しめる
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