2025年春、東京ディズニーランドに登場した「ドナパル」の新しいフォトロケーションが話題を集めています。
「ディズニー ドナパル フォトロケ 新しい」で検索する方の多くは、最新のフォトスポットの場所や、上手な撮影方法を知りたいはず。
この記事では、実際に現地で話題になっているミラー仕様の撮影スポットや、映える撮影のコツ、人気フォトポイントを詳しくご紹介します!
この記事を読むとわかること
- 2025年春登場「ドナパル」新フォトロケの場所と特徴
- 鏡を使った映え写真の撮影テクニックと時間帯のコツ
- 混雑回避や写真映えに役立つアイテムや裏ワザ
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ディズニー「ドナパル」新フォトロケはどこ?場所と見どころを紹介
2025年春のイベント「ドナルドのクワッキー・ダックシティ(通称ドナパル)」では、新たに2ヶ所の大型フォトロケーションが登場し、来園者の注目を集めています。
どちらも趣向を凝らしたデザインで、写真映えはもちろん、テーマの世界観をより深く楽しめるスポットです。
ここでは、それぞれの場所と見どころをわかりやすく紹介していきます。
シンデレラ城前:階段ステージの巨大ドナルドが主役!
まず注目なのが、シンデレラ城をバックに設置された巨大な階段型のフォトステージです。
中央には王様姿のドナルドが鎮座し、周囲を囲むのはクワッキーダックたち。
カラフルな紙吹雪の装飾と、シンデレラ城とのコントラストが非常に映え、ディズニー公式のような1枚が撮れると話題になっています。
特に朝の時間帯や、雲が少ない日には背景の青空も加わり、より美しい仕上がりになります。
ポージングに悩んだら、ドナルドの真似をして自信満々のポーズを決めるのがおすすめです!
トゥーンタウン横:ミラー付きのユニークな撮影スポットも登場
もう一つの注目ポイントが、トゥーンタウンの奥、トゥモローランドとの境目にあるミラー仕様のフォトロケです。
左右に回転するドナルド&デイジーのミラーが設置されており、ユニークなアングルで写真が撮れます。
ただし、鏡に自分や他の人が映り込むため、撮影が難しいという声も多数。
X(旧Twitter)では「正解がわからない(笑)」「どうやって映え写真撮るの?」といった反応があり、SNS映えの“上級者向け”スポットと言えそうです。
撮影時は、鏡に向かってピースなどで遊び心を加えたり、後ろ姿をあえて写すような構図も人気です。
ドナパル新フォトロケで“映える”写真を撮るには?コツを解説
ドナパルのフォトロケーションはとても魅力的ですが、映える写真を撮るにはちょっとしたコツが必要です。
特に鏡を使ったスポットは、角度やタイミングによって仕上がりが大きく変わるため、撮り方の工夫が写真の完成度を左右します。
ここでは、実際の来園者の投稿や体験から見えてきた、効果的な撮影テクニックをご紹介します。
鏡の写り込み対策:人を避けたアングルを狙うには?
ミラー仕様のフォトロケでは、どうしても背景に他のゲストが映り込んでしまうのが悩みのタネ。
この問題を回避するには、まず「鏡の角度を調整して背景を狭める」のが有効です。
鏡に対して斜めから撮影することで、背景に写る範囲を限定し、他の人が入りづらくなります。
また、カメラやスマホをローアングルに構えることで、空や植え込みだけを映すようにすれば、よりスッキリとした写真に仕上がります。
補助アイテムとしてスマホ用三脚や広角レンズを使用すると、構図の幅が広がり、余計な映り込みを減らすことができます。
おすすめの時間帯:朝イチ or 雨の日が意外と狙い目!
人混みを避けて撮影するなら、やはり開園直後の朝イチが最もおすすめです。
とくに平日の早朝は他のゲストもまだ少なく、鏡の写り込みも最小限に抑えることができます。
加えて、日差しがまだ柔らかいため、光の反射による写り込みや白飛びのリスクも軽減されます。
もうひとつの狙い目が「雨の日」。傘をさしている人が多いと鏡に写り込む姿も自然に見え、幻想的な雰囲気の写真が撮れることも。
また、雨の日は人が少なめになるため、撮影チャンスも多くなります。
フォトロケごとに異なる!ドナパルならではの魅力とは
今回の「ドナパル」では、フォトロケーションがただの装飾ではなく、体験型の撮影スポットとして楽しめるのが最大の魅力です。
それぞれのロケーションに異なるテーマやキャラクターが登場し、ディズニーの世界観を深く感じられる演出が散りばめられています。
ここでは、特に注目のフォトスポット2つにフォーカスし、その魅力を紹介します。
「クワッキーダックちゃん」と一緒に撮れるベンチも登場!
ドナパルのシンボルキャラともいえる「クワッキーダックちゃん」と一緒に写真が撮れる特別なベンチが新たに登場しました。
場所はシンデレラ城周辺の花壇エリア付近で、カラフルな装飾とぬいぐるみのようなダックたちが並んでいます。
中でも、帽子をかぶったダックやピンクの王冠をかぶった子など、バリエーション豊かなデザインが楽しめます。
ベンチに座ってツーショットが撮れる設計なので、小さなお子様連れにも大人気。
X上でも「キャワすぎる!」という声が多数あがっており、見た目の可愛さはもちろん、記念写真スポットとしての完成度も高いのが特徴です。
ドナルドファミリーのキャラが勢揃いでフォトジェニック
もう一つの魅力は、ドナルドを中心としたファミリーキャラクターたちが勢揃いしていることです。
ドナルド、デイジーはもちろん、スクルージ・マクダックやヒューイ・デューイ・ルーイらしき姿まで散見され、ファンにはたまらないラインナップとなっています。
それぞれのキャラクターがポップでユニークにデフォルメされており、見ているだけで楽しくなるデザインです。
特に、シンデレラ城前のステージでは、キャラたちがダンスしているような配置になっており、角度を変えることでいろんな表情が撮れるのもポイント。
グループで訪れる場合は、キャラごとの担当を決めて撮影するのもおすすめです。
混雑回避&写真の仕上がりアップに使えるアイテム・テクニック
ドナパルのフォトロケは大人気のため、混雑を避けながら綺麗な写真を撮るには工夫が必要です。
ここでは、撮影時の便利アイテムやタイミングのコツを紹介し、より満足度の高いフォト体験を叶えるテクニックをご紹介します。
「思い出をベストな形で残したい!」という方は、ぜひチェックしてみてください。
スマホスタンド・広角レンズを使うと撮りやすい!
混雑した場所や鏡越しの撮影では、カメラの角度や位置を固定することがクオリティアップのポイントです。
特におすすめなのが軽量のスマホスタンド。
地面に置いてローアングルから撮ることで、人の映り込みを避けつつダイナミックな構図が撮れます。
また、スマホに取り付けられる広角レンズも便利。
フォトロケ全体を収めやすくなるため、大人数での記念撮影や、背景を活かした写真が撮りやすくなります。
Xでは「スタンドとレンズ持ってきてよかった!」という投稿も見られ、ガチ勢必携アイテムとして注目されています。
雨の日は人が少なく映えチャンス!傘アイテムで差をつけよう
実は、雨の日はフォトロケをゆっくり楽しめる穴場タイム。
通常より人が少ないため、鏡越しの反射や構図調整にも余裕が持てます。
さらに、雨の日ならではの“濡れた地面の反射”を活かした幻想的な写真が撮れることも。
差をつけたいなら、カラフルな透明傘やキャラクター柄の傘を取り入れて、アクセントにするのもおすすめです。
雨に濡れないようにするためにも、防水スマホケースや撥水加工のスマホ用シートを準備しておくと安心です。
ディズニーのドナパル新フォトロケまとめ|2025春の思い出を最高の1枚に
2025年春にスタートした「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」は、フォトスポットの充実ぶりでも大きな注目を集めています。
鏡を活かしたユニークな演出や、キャラクターと一緒に撮影できるベンチなど、パークの新しい魅力が随所に詰まっています。
ただ「かわいい!」だけでなく、構図や時間帯、アイテム選びで仕上がりが変わるのもフォトロケの面白さです。
シンデレラ城を背景にした迫力の1枚も良し、クワッキーダックたちとほっこり記念写真も良し。
少し工夫を加えるだけで、“自分だけの特別な写真”を残すことができます。
ぜひ、この記事で紹介したテクニックを活かして、2025年春のディズニーで最高の思い出を形にしてみてください。
この記事のまとめ
- 2025年春、ディズニーに「ドナパル」新フォトロケが登場
- シンデレラ城前には巨大ステージ&ドナルド像
- トゥーンタウン横には鏡を使ったユニークな撮影スポット
- ミラー写り込み対策は斜め撮りやローアングルがコツ
- 映えを狙うなら朝イチか雨の日が狙い目
- 「クワッキーダックちゃん」と撮れるベンチも人気
- ドナルドファミリーのキャラが勢ぞろいでフォトジェニック
- スマホスタンド&広角レンズで撮影クオリティアップ
- 雨の日は傘アイテムで周りと差がつく
- ひと工夫で“自分だけの一枚”が残せる
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